2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
そういえば、なぜ、セカンドキャリアを目指すのにプログラミングなのか。なぜ、プログラミング言語の中でPythonを選んだのか、についてまだお知らせしていませんでした。今後プログラミングを始めてみたいという方の参考になればと思い、今回は、プログラミ…
さて、個人投資家向けのスクレイピングシリーズが続いていますが、今回は、Webスクレイピングを利用して「通貨インデックス」を作成してみましょう。 「日経ヴェリタス」の記事の中に、毎週連載されている「世界通貨番付」というものがあります。最近、身近…
前回積み残してしまった過去12ヶ月のバックデータを取り込むようにスクリプトを修正しましたので、アップデートしておきます。 空売り集計のトップページ(https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/short-selling/index.html)の上部右側にバック…
さて、前回に続いて、東証「空売り比率」のデータを取得して、グラフ化してみましょう。 前回、東証ホームページからPDFファイルを取得しましたので、次にそれらPDFファイルからテキストを抽出してみます。 PDFファイルからのテキスト取得については、以下の…
先日の日経新聞のマーケット欄に出ていました東証株式市場の空売り比率。これも今後の株式市場を占うのに大事な指標かと思いますので、Pythonを利用して、東証のホームページからWebスクレイピングしてみましょう。 「東証 空売り比率」で、ググってみると、…
個人投資家のためのPythonによるWebスクレイピング第三弾です。 日本株のETFに投資している自分として気にしている指標の一つに東証が毎週公表している「外国人投資家動向」があります。時々、マーケットアナリストの方が「外国人投資家動向」推移をレポ…
本日の日経新聞に「ドル、反転下落の兆し 米長期金利に低下観測 世界経済の先行き懸念 」と題する記事が出ていました。その記事中に「米10年先物の売りの勢いは鈍化(投機筋の持ち高)(出所)米商品先物取引委員会」のタイトルの図表が掲載されていましたが…
実は自分自身でETF投資を行っていますので、相場に影響のあるデータを可視化(Visualization)出来たらなぁと以前から思っておりました。 そうした中で、ドル円等の為替相場への影響を考える際にいつも話題になるのは「IMM通貨先物ポジション」。先物取引…